足の問題

英語の場合、足は「レッグ(脚))」と「フット()」というように使い分けられています。しかし、日本語では漢字の違いはあれど、ただ「あし」といっていますよね。英語圏では靴の文化があるということも理由の一つかもしれませんが、関心が高いからこそこのように使い分けをしているという考え方もあります。

足のケガや障害というと、パーソナルトレーニング中に転んでくじいたときのような大きなケガをする場合と、知らないうちにだんだん傷んでくる場合があるかと思います。大きなケガの場合でしたら、何が原因なのか自分自身でだいたい分かることがほとんどでしょう。たとえば、捻挫であれば、不安定な場所に足がのってしまってひねってしまったとか、ケガをした状況がはっきると分かることが多いと思います。

しかし、足に関する障害の場合は、靴の不具合などによって長い間に蓄積された問題が、ある程度の限界を超えたときに痛みが出るというケースが非常に多いといいます。捻挫のような急性のケガの場合と異なり、本人には自覚症状が何もないまま進行していくということです。この場合は慢性化しやすいうえに、原因の特定が難しくなることも考えられます。

もし、靴の不具合で症状が出ている場合は、靴に関して何も知らければ原因を見つけることもできないでしょう。そのため、詳しく調べることもせずに先入観なから解決しようと試みる人もいるようです。原因が特定できなければ、痛みが改善される可能性が低いことはいうまでもないでしょう。