サンダル履きの注意点

楽だから、履きやすいからといった理由で、サンダルで散歩に出かけるという人もいるかもしれません。そして、そのような人たちの中には、膝に痛みがあるという人もいるのではないでしょうか。

膝に痛みがある場合、変形性膝関節症などが原因として考えられます。対策としては膝のまわりの筋肉を鍛えるパーソナルトレーニングや、グルコサミン・コンドロイチンなどのサプリメントを摂取することが挙げられるでしょう。

この対策で痛みが治まることもあるでしょうし、もし改善されないのであれば、サンダルを履くのをやめてみるのもいいかもしれません。実は、サンダルを主体に履く生活をしていると、膝に痛みがでることがあるそうです。

今までは靴で生活していた人がサンダル履きに変えると、着地の仕方が変わって膝への衝撃に影響が出ることがあるといいます。サンダルは足の自由度が高い履物であるものの、人が歩行する場所は比較的固いところが多いのです。外の路面は車が走ることを前提に考えられており、人間の足のことを考えて作られた路面はあまりありません。そのため、足の自由度の高いサンダルなどを、人間にとっては厳しい環境で使うと、足に影響が出てしまうのです。

サンダルは足が解放されて楽な履物のような気がしますが、実は足の動きを制御するという面から考えると、足にとって最適な状態で歩くことは難しい履物だといえます。多くの場合、体の歪みとは足に現れるのですが、足の自由度が高いと歪んだ状態を補正することが難しくなり、悪い状態を積み重ねていってしまうおそれがあるそうです。